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久々の図書館だったせいか、筆記用具忘れました。
タブレットは目が痛くてもう。
今日は特に読む本を決めていなかったので、専門雑誌コーナーで過ごした。
手に取ったのは3冊
①外国の立法 4月号
○選んだ理由
法律自体はぼんやりと興味があるのですが、
外国の法律に触れる機会は中々ないため。
○気になったところ
直近で制定された外国の法律がわかりやすく書かれています。
諸外国のお国事情が見えたように思います。
特にベルギーの安楽死に関する法律は、年齢制限を撤廃するとのことで、
驚きや懸念ももありますが、必要とされているということが、
なんとも言えない気持ちになりました。
とても興味深かったので、毎月手に取りたいと思っています。
②法学教室 4月号
○選んだ理由
ぼんやりと法律に興味があること、
楽に身につけたいと常々思っているため。
○気になったところ
これから法学を学ぶ大学生向けの本なので、読みやすいイメージがありましたが、
如何せん法学。
序文と見出しをなぞる程度で精一杯でありました。
無念です。
もう少し興味をもって立ち向かいたいと思います。
ですが、「2020年以後の法律家法律学」は、最後まで読みました。
どの業界でも将来の考察はとても興味深いです。
余裕がある時点で、まだ開拓されていない仕事がたくさんある。という見方は新鮮でした。
また、最近の主な判決はしっかり読みました。
③軍事史学 4月号
○選んだ理由
見たことない種類の雑誌だったため
○気になったところ
閉館時間が近かったため、戦史史話に絞りました。
まともな食料がないため、食後に炭を食べて体の悪いものを出すようにしていたそうです。
おかげで、病気等を免れたとか。驚きました。