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④遊女の知恵


○選んだ理由
遊郭の情報収集のため
この種類の本は2冊目になります。


○気になったところ
・町売り(お客に出向く系)が規制され、揚げ屋制(お客が出向く系)になった。
・遊べ⇒床をつけるの意
・遊里に身を沈める⇒身売り
・同盟を突く⇒逃げ出すと同業者へ情報が回り、二度と芸妓はできない
・はずす、ふり⇒演技
・詰め紙⇒避妊具
・お茶引き⇒お茶を飲むほど暇、客無し


・性病経験がある方が高く売れた


・ゲセンは、純情な少女を観念させる手段は、純潔を奪うことと考えられてきた
汚れたという表現がある通り。精神的にも当然ダメージが大きい
ただ、自暴自棄になっても、異常な生活に興味を持ってしまい、
救われて外に出ても、戻ってきてしまうそうです。
ストックホルムとか浮かびました。


・どやふき⇒連れ込みようの部屋
店主も承知の上、泣き叫ぼうがお構いなしだった
取調べを受けても、そういった方も来るのでという言い回しで、
逃げ切っていたらいしい。


・お店の看板には「抜けられます」と掲げている
嘘ですね。


・湯屋と茶屋の売女は国が統制した際、吉原送りにされた
売る場所や規則が変わっただけですね。


・生理休業はあったが2日程度
本来は1週間、人によっては10日続く人もいるのに。
昔は排泄の1種として生活していたそうですが、
少ないし、その間お金が入らないので、構わず店に出る人も居たそうです。


・売る方は勤め、買う方は遊び
この言葉が一番印象的でした。


次は、郭言葉などの言葉遣いについて勉強したい

③楽器のしくみ

○選んだ理由
どんな楽器があるのか素直に興味があったので。

○気になったところ


 ・絵本:ぼくと楽器博物館
今度読む
・テューバの掃除
音がでる所に思い切り水を注ぐ様は圧巻です。


以下はじめて見た楽器名
・デザインピアノ
・ヴァイブラフォン
・シロフォン
・グロッケンシュピール
・マリンバ⇒木琴?


・リュート ロゼッタの模様


 



 今度は郷土楽器の本を読んでみたい

②ビジュアルで楽しむピアノの世界


○選んだ理由
世にある楽器を見てみたい。理由で本を探していたときに発見した。

○気になったところ

演奏家のエピソード
タイトル通りビジュアルが多くで読みやすい


・リスト 初見で完璧に弾く
初見で弾いた後は曲を覚えてない人もいるとか
出来る人はいらっしゃるみたいです。
伴奏だと多いとか。


・性格的小品集


・シューマンのトロイメライ
某バンドのアルバムタイトルを思い出したので


・水の戯れ
好きな曲


・バルトーク 戸外にて
夜の音楽だそうです。気になる。


・打弦楽器
弦楽器好きなので


・秋のソナタ
映画です。似たタイトル聞いたことあるぞ


・ヴァイオリンとフルートは音域が同じ


・コンサート用ピアノは500kg
そら床も抜ける

図書館でお勉強。
長くなりそうなので、記事を分けます。


①外国の立法 5月号

 ・アメリカ 4年毎の国防計画見直し
陸軍の予算削減に伴い、
兵士の福利厚生(給与の上げ方を見直したり、医療サービスを簡素化したり)等で、
5年間に120億ドル下げるとのこと。
会社では、極端に福利厚生が減ったり、賞与に影響が出ると、
さっさと転職する方も多かったことを思い出しました。


・EU欧州国境監視システムの創設
シェンゲン領域(参加国間での出入国は管理不要)のため、
1度入国すると国の行き来が簡単に行えるようです。
治安が悪化している国からの不法移民を防ぐなどのため、
監視を行うそうです。


・フランス 税関職員の対置入りは郵便局の集配所に限られていたが、
以外の集配所にも立ち入りが可能となる。


・ドイツ 連邦議会議員の歳費引き上げ
最高裁判長との乖離を埋めるのが目的。


・オーストラリア 規制改革等
6年で規制を21000本導入したが、全要素生産性は3%減となり、
要否、似た内容の整理を行う。
数だけ見ても驚きます。


・シンガポール リトルインディア飲酒等の規制
2013/12/8夜インド人労働者がバスに轢かれ死亡し、
南アジア系外国人労働者400人程が暴徒化しました。
その際警察官300人近くが出動。
与党の反対を押し切り本案を通したそうです。
飲酒に関する規制は元々あったそうですが、
暴徒に対して行う規制なのか疑問が多いです。
そもそもの背景に、
低賃金の肉体労働を外国人労働者に頼りきった体制に問題があるとのこと。


・EU 有機農業が10年で4倍に。


・EU モバイル機器を医療保険の場で活用


・フランス 白票を集計
白票を明確な政治的意思表明として扱う


今回↓はもう少し勉強する予定。
・シェンゲン領域
・リトルインディアの暴動事件
・フィリピン青年評議会選挙


地理・世界史は殆ど学習したことが(記憶も)無いため、
毎度自分の学の無さに驚きますが。
この程度の知識でも考えさせられることが多く新鮮です。

久々の図書館だったせいか、筆記用具忘れました。
タブレットは目が痛くてもう。
 

今日は特に読む本を決めていなかったので、専門雑誌コーナーで過ごした。
手に取ったのは3冊
 
①外国の立法 4月号
○選んだ理由
法律自体はぼんやりと興味があるのですが、
外国の法律に触れる機会は中々ないため。


○気になったところ
 直近で制定された外国の法律がわかりやすく書かれています。
諸外国のお国事情が見えたように思います。
特にベルギーの安楽死に関する法律は、年齢制限を撤廃するとのことで、
驚きや懸念ももありますが、必要とされているということが、
なんとも言えない気持ちになりました。

とても興味深かったので、毎月手に取りたいと思っています。


 ②法学教室 4月号
○選んだ理由
ぼんやりと法律に興味があること、
楽に身につけたいと常々思っているため。

○気になったところ
これから法学を学ぶ大学生向けの本なので、読みやすいイメージがありましたが、
如何せん法学。
序文と見出しをなぞる程度で精一杯でありました。
無念です。
もう少し興味をもって立ち向かいたいと思います。

ですが、「2020年以後の法律家法律学」は、最後まで読みました。
どの業界でも将来の考察はとても興味深いです。
余裕がある時点で、まだ開拓されていない仕事がたくさんある。という見方は新鮮でした。
また、最近の主な判決はしっかり読みました。

 
③軍事史学 4月号
○選んだ理由
見たことない種類の雑誌だったため

○気になったところ
 閉館時間が近かったため、戦史史話に絞りました。
まともな食料がないため、食後に炭を食べて体の悪いものを出すようにしていたそうです。
おかげで、病気等を免れたとか。驚きました。

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