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メモ書き程度なので、手順や選択項目の明記してます。
行き当たりばったりのインストールで、画面キャプチャはありません。
ちなみにノートのスペックは。
メモリ:1.8Gバイト(元々のメモリは他ノートに増設したので、ジャンクを入れてる)
プロセッサ0:Atom N280 @1.66GHz
プロセッサ1:Atom N280 @1.66GHz
HDD:131.2GB(もらい物なので、XP他AP入りっぱなしの状態。)
centosを選んだ理由は。
redhatを仕事で使うときの参考になること。
フリーであること
unix系はさわったことなかったのと、
xpサポートきれちゃったし、何か入れとくか程度。
RHELと完全互換を目指してるそうなので。
UNIX系はど素人なので、手順は他サイト様方を参考にしてます。
うまくいかない方が勉強になるので、
簡単とか時間かからないとかは考慮してません。
後から知ったのは、MSとかと比較するとサポートがとても長いとか。
今回は単に使いたいだけなので、デスクトップインストールです。
サーバインストールは今度やる。
①インストールディスクの作成
centoc6.6 i386をDVDに焼く
isoイメージを下記からダウンロードして、
DVD2枚焼きました。
http://ftp.iij.ad.jp/pub/linux/centos/6.6/isos/i386/
②vol1を起動する。
因みに、vol2は使わなかった。
本来はiosが正しくダウンロードできたかチェックが出来るらしいけど、
やってません。
容量一緒だしいいかなって。
③disc found
skipを選択
④グラフィカルインストーラ画面
Next
⑤言語・キーボード選択
もちろんJapanase選択
キーボードも日本語
⑥基本ストレージデバイスを選択
⑦ホスト名の入力
後で変えられるだろうから適当に。
⑧タイムゾーンは東京
「システムクロックでUTCを使用」のチェックをはずす
通常時間とサマータイムを自動的に切り替えるらしい。
いらない
⑨rootパスワードの設定
この辺からunixって感じ。
adminじゃないんだよね。
⑩プリインストールのXPOSとはさよならするので、
全ての領域を使用する。
個人使用だから暗号化とかはいらなーい
⑪ディスクのフォーマット データが消えますよ?メッセージ
変更をディスクに書き込む
⑫ソフトウェアの選択
GUIで操作してみたいので、
Desktopを選択し、今すぐカスタマイズを選択
UNIXの意味は?って感じですが。。
⑬カスタマイズ画面
さっぱりわからんのだけども、デスクトップの項目は全てインストールしてみる。
mysql選べるのかーと思ったら、
eclipseもあってびっくりした。
便利だねえ
今回はいれないけどね。
Winのサーバ構築とコンポーネントの追加と削除みたいなイメージ。
⑭1時間位で。
インストールが終わってようこそ画面が表示される。
進む
⑮ライセンス情報
はい。同意します。
⑯ユーザ名
フルネーム
パスワード
を入力
⑰日付と時刻
誤差ないので、進む
⑱kdump
デフォの128で、終了
⑲kdump設定のため、システム再起動します。
はい。同意します。
⑳再起動します。ポップアップ
OK
再起動後、ログイン画面が表示されるので、
作ったユーザでログインできました。
かんたーん
unixってもデスクトップはこんな簡単なんだなあ、と思いました。
デスクトップちょっと動かしてみたら、
次は、サーバインストールで、dos画面ガリガリ使うぞー。