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インストールはGUIで最小限にし、操作はCUIで。
Dos画面でカタカタやるのが勝手なUNIXのイメージなので
例のごとく画面キャプチャとかないです。
①centos6.6のDVD1をセットして、ノートを再起動
ノートにはcentos6.6デスクトップが入ったまま。
②welcome画面
Install system with basic video driverを選択
③DiscFound画面
DVDがちゃんと動いてるので
skipを選択
④Found local instlation mediaと自動でメッセージが出ます。
特に操作はいらない。
⑤グラフィカルインストーラ画面
NEXT
⑥言語は日本語を選択
この状態だとタッチパットでクリックが動作しないので、
クリックボタンを押す必要があります。
デスクトップインストールのときは、インストール後に設定して、使えるようになった。
⑦キーボードは日本語です。
⑧インストール先は基本ストレージデバイスを選択
⑨HDDにはデスクトップが入っているので、
新規インストールを選択
さよならデスクトップ
⑩ホスト名を設定
note.home
⑪今回はネットワーク設定もします。
起動してすぐネットワーク使いたいから。
これやっとかないと起動後NICを認識しないらしい。
※LAN線さしとかないと失敗するよ。⑮にて。
⑫ネットワーク設定をクリック
有線 system eth0を選択し、編集ボタンをクリック
⑬自動接続するのチェックボックスをオンにする
IPv4のセッティングタブを選択し、方式:自動DHCPになってることを確認する。
IPv6のセッティングタブを選択し、方式:自動DHCPになってることを確認する。
大体そうだと思うけど、自宅のネット環境は自動取得になってますので。
※因みにIPv6は自動構成のみで使ってないけど、一応自動に設定しました。
※win7だったら、コンパネ→ネットワークと共有センター→左側のアダプターの設定の変更をクリックして、
有効になってるアダプタを右クリック→プロパティ→インターネットプロトコルバージョン4→プロパティ
→詳細設定ボタンで確認できる。
⑭適用
閉じる
NetoworkMnagerを待っています。表示が出てしばし待つ。
⑮Failed to activate these network interfaces:eth0
あり?
OKを押して、もっかいネットワークの設定ボタンをクリック
LAN線刺してなかった。。
⑯閉じる
NetoworkMnagerを待っています。表示が一瞬で消えた。
⑰次
⑱タイムゾーンは東京だよ
システムクロックで UTC を使用のチェックを外して、次へ
⑲rootパスワードの設定
⑳インストールタイプの選択
すべての領域を使用する
パーティションのレイアウトをレビューまたは修正するにチェックを入れて
次
21LVMボリュームグループ直下のvg_noteを選択→削除
HDD1つだと使わないそうです。
確認ポップアップが出るので、削除をクリック
22ハードディスク→sda直下のsda1とsda2も同様に削除
※デフォルトのパーティションは、LVMを元に作られているので、全部削除する必要がある。
23全部消したので、物理パーティションを作る
ハードディスク→sda→空きを選択して、作成ボタンをクリック
標準パーティションを選択し、作成するボタンをクリック
マウントポイント:/
rootを選びます。
サイズ:3072
※参考にしたサイト様の数値です。
追加容量オプションは固定容量のまま
OK
sda1が出来た。
24sda1の下に出来た空きを選択し、作成ボタンをクリック
標準パーティションを選択し、作成するボタンをクリック
ファイルシステムタイプ:swapを選択
サイズ:1024
※参考にしたサイト様の数値そのまま。
追加容量オプションは固定容量のまま
OK
25/homeパーティションを作成する
空きを選択し、作成ボタンをクリック
標準パーティションを選択し、作成するボタンをクリック
マウントポイント:/ home
追加容量オプションは最大許容用まで使用
OK
次
26ストレージ構成をディスクに書き込み中画面
変更をディスクに書き込むを選択
27ブートローだの画面
そのまま次
28パッケージの種類はminimalを選択
今すぐカスタマイズを選択し、次
29カスタマイズ画面
ベースシステム→ベースを選択
追加パッケージを選択
以下3つ以外は全てoffにする
setuptool
system-config-firewall-tui
System-config-network-tui
これが地味にめんどい
閉じる
30開発→開発ツールを選択
次
31インストール終わったら再起動。